旧統一教会総裁の裁判、検察側が控訴=懲役2年に不服―韓国



【ソウル時事】韓国の特別検察官は4日、尹錫悦前政権側に金品を提供したとして請託禁止法違反などの罪に問われた世界平和統一家庭連合(旧統一教会)総裁の韓鶴子被告(83)の裁判で、懲役2年とした一審判決を不服として控訴した。

特別検察官は一審で懲役13年を求刑しており、懲役2年の判決が「被告の罪責に相応すると見なすのは難しい」と主張。判決は、一部罪状を「特別検察官の捜査対象外」として公訴棄却としたが、特別検察官は法理の誤解があると指摘した。

教団側も判決後、控訴の意向を表明していたが、4日時点では控訴していない。

〔写真説明〕世界平和統一家庭連合(旧統一教会)総裁の韓鶴子被告=2025年9月、ソウル(EPA時事)

2026年09月04日 18時39分


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