米、イランの対応に懸念



【ワシントン時事】米国務省のプライス報道官は22日の記者会見で、イランによる国際原子力機関(IAEA)の「追加議定書」履行停止について「懸念している」と表明した。一方で、IAEAのグロッシ事務局長がイラン側と最長3カ月の査察継続で合意したことを受け、「事務局長の努力を完全に支持する」と評価した。

2021年02月23日 08時35分

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