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穀物輸出継続へ首脳会談=ウクライナとトルコ、国連の3者



【イスタンブール、ニューヨーク時事】ウクライナのゼレンスキー大統領は18日、西部リビウでトルコのエルドアン大統領、国連のグテレス事務総長と3者会談を行う。1日に再開したウクライナからの穀物輸出をさらに進めるため、意見交換を行う。国連報道官は17日、ツイッターで、グテレス氏がリビウに到着したと明らかにした。

2月に始まったロシアのウクライナ侵攻で穀物輸出が滞り、世界的な食料危機が懸念される事態に発展。トルコと国連は仲介に乗り出し、ロシアを加えた4者は7月下旬、貨物船の安全や武器などの密輸阻止を保証した上での輸出再開に合意した。

トルコ大統領府は16日の声明で、3者会談では「穀物輸出のメカニズム継続」に加え、「外交を通じたウクライナとロシアの交戦終結に向けた措置」について協議すると表明した。相次ぐ砲撃で原子力災害発生の懸念が高まるウクライナ南東部ザポロジエ原発の安全確保策も議題となる見通しだ。

侵攻開始後、エルドアン氏がウクライナを訪れるのは初めて。グテレス氏のウクライナ入りは4月に続き2回目となる。グテレス氏は20日にはイスタンブールを訪れ、穀物の安全輸送監視を目的に4者が運営する「共同調整センター」に足を運ぶ予定だ。

トルコ国防省は17日、ウクライナ南部の港から新たにトウモロコシなどを載せた貨物船4隻が出発したと発表。輸出再開以降に出航した貨物船は計25隻となった。

ウクライナ当局によれば、食料危機に対応するため世界食糧計画(WFP)が購入した小麦2万3000トンを載せた貨物船も16日に港を出た。初のアフリカ行きの貨物船で、エチオピアに物資を運ぶ計画となっている。

2022年08月17日 23時50分

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