茂木敏充外相は23日、オンライン形式で開催中の国連人権理事会閣僚級会合でビデオ演説を行った。民主派や少数民族への弾圧が続く香港、新疆ウイグル自治区の人権状況を「深刻に懸念している」と表明。これらの地域で基本的人権や法の支配といった普遍的価値が保障されるよう「中国に対し、建設的で具体的な行動を強く求める」と訴えた。 〔写真説明〕23日、オンライン形式で開かれた国連人権理事会閣僚級会合でビデオ演説する茂木敏充外相(インターネット中継画面から)
2021年02月23日 21時50分
企業献金見直し、試される姿勢=与野党
退潮維新、創業の地で正念場=新勢力伸
強気の作戦、狂った想定=国民民主、追
政権交代、問われる覚悟=立憲民主党・
与野党「生活重視」アピール=参院選、
企業の「新事業進出」支援=規模拡大で
1人区、振れ幅大きく=勝敗を左右、与
防災の組織体制、議論低調=災害、老朽
内憂外患、正念場の夏=自民党・石破茂
参院選、遊説が本格化=石破首相「コメ
コメ価格見通し、急落=備蓄米効果で下
与野党第一声、物価高前面に=石破首相