三鷹事件で4回目再審請求=元死刑囚の孫―東京高裁



旧国鉄中央線三鷹駅(東京)で1949年、無人の電車が暴走し6人が死亡した「三鷹事件」で、電車転覆致死罪で死刑確定後に獄死した竹内景助元死刑囚=当時(45)=の孫の男性(55)が4日、東京高裁に再審請求した。同事件の再審請求は4回目。

弁護団によると、第3次再審請求審では初めて証人尋問が実施される予定だったが、申立人だった長男が死亡したことを受け、昨年10月に審理が終了。今回は、元死刑囚の自白と矛盾する状況を示す事件当日の電車の写真など10点を新証拠として提出したという。

記者会見した主任弁護人の野嶋真人弁護士は「第3次請求審のように証人尋問を実施してほしい」と話した。

〔写真説明〕東京高裁=東京都千代田区

2026年02月04日 18時28分


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