柏崎原発、9日にも再稼働へ=制御棒不具合で停止―東電



13年10カ月ぶりの再稼働直後に制御棒の不具合で運転停止した東京電力柏崎刈羽原発6号機(新潟県)について、同社が9日にも原子炉を起動させる方向で調整していることが5日、関係者への取材でわかった。同原発の稲垣武之所長が6日に記者会見する。

柏崎6号機は先月21日夜に原子炉を起動したが、翌22日午前0時半ごろ、制御棒を動かす装置で電源系の故障を示す警報が作動。部品を交換しても不具合が解消せず、詳しい原因を調査するため23日に冷温停止した。

東電によると、制御棒を動かすモーターの電流に乱れがあると警報が作動する仕組み。これまでの調査でモーターなどの各部品には異常がなかった。このため部品の組み合わせによって誤作動が起きる可能性などを調べていた。

〔写真説明〕東京電力柏崎刈羽原発6号機=2025年12月、新潟県

2026年02月05日 17時50分


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