「大ゴッホ展」開幕=福島県〔地域〕



福島県立美術館(福島市)で、「大ゴッホ展」が開幕した。県政150周年と東日本大震災から15年の節目の年に、ゴッホや同時代の画家たちの作品計74点などが展示されている。5月10日まで。

同展では、クレラー=ミュラー美術館(オランダ)所有の「夜のカフェテラス」「自画像」をはじめとするゴッホの作品や、関連したモネやルノワールの作品が来日している。これらの作品が県内で展示されるのは初。昨年は阪神・淡路大震災から30年の節目に際し、神戸市で開かれた。

県は、4月から始まるJRグループの大型観光企画「ふくしまデスティネーションキャンペーン」との相乗効果も期待。県文化振興課によると、約2カ月半の期間内で20万人の動員を目指す。県社会教育課、福島市なども、教育プログラムやイベントなど関連事業を展開している。

開会式で内堀雅雄知事は、「この15年間、全国から復興に向けて温かい応援を頂いた。多くの人に福島の今を感じてもらう機会を、ゴッホ展が導いてくれると楽しみにしている」と話した。

2026年02月25日 12時42分

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