群馬県榛東村役場で17日、同村のふるさと納税返礼品の撮影会が行われた。25品の返礼品がそろえられ、プロのカメラマンが次々とシャッターを切った。写真は、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」に掲載される。
2017年度に約6億円だった村へのふるさと納税寄付額は、新規返礼品の追加が滞ったことや制度改定などから、24年度には約1億9000万円まで落ち込んだ。村は今回、創作こけし工房による木製タンブラーや、村内に工場のある大手メーカーの贈答用焼きのりを、新たな返礼品に追加した。
カメラマンによると、卵は印影を強調して立体感を出し、パッケージ製品は文字がはっきり見えるようにするのが撮影のコツ。総務企画課の担当者は「村内で(返礼品の)事業者を新たに探すのは難しいが、新しい品を増やして納税額を上向かせたい」と巻き返しに意欲を示した。
2026年03月17日 13時36分
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