原宿、代々木署を統合方針=2034年運用開始の見通し―警視庁



警視庁は、原宿署と代々木署を統合する方針を固めた。老朽化した代々木署の建て替え用地が見つからないことが背景にあり、統合により管理部門を整理するなど効率化し、現場の執行力は維持する。

運用開始は2034年ごろになる見通しで、102署が101署になる。統合されれば、東京都内では1960年以来という。

同庁によると、代々木署は築53年で敷地が狭く、会議室のほか災害対応の資機材の収納スペースなどが不十分だった。新たな代替地を探したが、地価の高騰などで希望する広さの候補地が見つからなかったという。

そのため原宿署に統合して代々木署跡地に分庁舎を建設。地域住民の意見や利便性を踏まえ、行政サービスの窓口などを設置する方向で検討する。

〔写真説明〕報道陣で騒然とする原宿署前=2015年9月、東京都渋谷区

2026年03月17日 20時38分


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