
東京・秋葉原の歩行者天国で2008年、17人が無差別に殺傷された事件は8日、発生から18年となった。小雨が降る中、現場の交差点には事件を知る人らが訪れ、花などを供えて犠牲者を追悼した。
秋葉原で幼少期を過ごしたという自営業の50代男性は毎年、手を合わせに来ているといい、「もしかしたら自分も被害者になっていたかもしれない。事件があったことを絶対に忘れてはいけない」と力を込めた。
三重県四日市市から観光に来た40代男性は「一個人の身勝手な思いで命が奪われた事件。いつまでも覚えていないといけないし、繰り返してはならない」と語った。
〔写真説明〕秋葉原無差別殺傷事件の発生時刻に手を合わせる男性=8日午後、東京都千代田区
2026年06月08日 14時14分