機雷戦訓練を公開=「即応できるように」―海自



海上自衛隊は14日、青森県むつ市の陸奥湾で機雷戦訓練を公開した。イラン情勢に伴いホルムズ海峡への自衛隊派遣の可否が検討される中、水陸両用戦機雷戦群司令の池内出海将補は「いつ何を言われても即応できるように、態勢を取っておく。そういう心得で訓練に臨んでいる」と話した。

海自によると、訓練は11日に始まり、23日まで実施。米海軍とインド海軍も参加する。陸奥湾での訓練は1964年から続けており、今年で45回目。海自の機雷戦訓練は日向灘や伊勢湾、硫黄島でも実施されている。

この日はヘリコプターでEOD(水中処分員)を訓練用の機雷近くまで輸送し、爆破して除去する「ヘローキャスティング」と、海底とつながって浮遊している機雷のワイヤを切断して除去する「係維掃海」の訓練が行われた。

〔写真説明〕訓練後、取材に応じる水陸両用戦機雷戦群司令の池内出海将補=14日午後、青森県むつ市 〔写真説明〕掃海艇「はつしま」から海に下ろされるフロート=14日、青森県むつ市 〔写真説明〕「ヘローキャスティング」の訓練を行うEOD(水中処分員)=14日、青森県むつ市

2026年07月14日 22時02分


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