浜松・天竜で今年最高41.1度=東海で酷暑日3日連続、4県7地点―熱中症防止を・気象庁



東・西日本は23日も太平洋高気圧に覆われて晴れ、東海では最高気温40度以上の酷暑日になる所が3日連続であり、4県計7地点に上った。気象庁によると、静岡県浜松市天竜区・佐久間では41.1度を観測し、今年の全国最高気温を更新した。愛知県豊田市と岐阜県美濃市は40.8度、三重県桑名市は40.7度、岐阜県下呂市は40.4度、浜松市中央区と岐阜県多治見市は40.2度となった。

静岡地方気象台によると、20日に梅雨明けが発表されて以来、日射が強い日が続き、高温の空気がたまった状態だという。天竜区・佐久間の41.1度は国内統計史上、埼玉県熊谷市や浜松市中央区と並んで6番目の高温記録となった。最高は群馬県伊勢崎市で昨年8月5日に観測した41.8度。

多治見市は3日連続で酷暑日になった。これまでの酷暑日の連続最長記録は高知県四万十市・江川崎で2013年8月に記録した4日。

23日は名古屋市で39.9度、京都市で39.7度など、酷暑日に迫る所も多かった。東京都心(千代田区)は36.9度、大阪市は38.3度、福岡市は35.2度を観測した。24日は神奈川県から沖縄県の多くの府県に熱中症警戒アラートが出され、同庁は引き続き冷房を使うなどして熱中症を防ぐよう呼び掛けている。

〔写真説明〕厳しい日差しの中、日傘を差して歩く人たち=23日午後、名古屋市中区 〔写真説明〕厳しい暑さとなり、「逃げ水」が見られた名古屋市内=23日午後、名古屋市中区

2026年07月23日 18時01分


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