
広島は6日、81回目の原爆の日を迎える。広島市中区の平和記念公園では、午前8時から平和記念式典が開かれ、被爆者や遺族、高市早苗首相らが参列し、犠牲者に祈りをささげる。松井一実市長は平和宣言で、核兵器の使用が容認されかねない国際情勢に危機感を示し、世界の指導者に政策転換を促す。
式典には過去最多となる123の国・地域と欧州連合(EU)代表部が参列する見通し。中国やロシアは参列せず、日本政府が国家と承認していない台湾は2年連続で参列する。米国は大使の出席を見送り、首席公使が参加する。
〔写真説明〕原爆死没者慰霊碑前で手を合わせる人たち。中央奥は原爆ドーム=5日午後、広島市中区
〔写真説明〕原爆死没者慰霊碑に花を手向ける人。奥は原爆ドーム=5日午後、広島市中区
2026年08月05日 16時00分