西山女流四冠が先勝=防衛で女性初の棋士―将棋・白玲戦



将棋の西山朋佳白玲(31)=女流名人などと合わせ女流四冠=に福間香奈女流四冠(34)が挑戦する第6期白玲戦7番勝負の第1局が22日、千葉県浦安市で指され、後手の西山女流四冠が128手で勝った。

西山女流四冠が防衛すれば白玲通算5期となり、女流棋士とは別制度の「棋士」になる権利を女性で初めて獲得する。

棋士に男女の別はなく、養成機関の「奨励会」を勝ち抜き、四段に上がれば棋士となるが、女性ではまだいない。西山女流四冠は四段にあと一歩と迫り、奨励会退会後の2024~25年の棋士編入試験でも、四段棋士5人に2勝3敗で届かなかった。

〔写真説明〕将棋の白玲戦第1局に勝利した西山朋佳女流四冠(右)=22日午後、千葉県浦安市

2026年08月22日 20時46分


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