「お疲れさま、ありがとう」=地元松江、錦織圭選手の健闘たたえる―男子テニス



男子プロテニスプレーヤーとして現役最後の大会に臨んだ錦織圭選手の地元、松江市では市民らが試合を見守った。1日、同市内の公共施設に設けられたパブリックビューイング会場に約65人が集まり、そのプレーに声援と激励の拍手を送った。

ジュニア時代の錦織選手を指導した故柏井正樹さんの妻、貴代美さん(68)は、「とても素晴らしい試合を見せてくれて感動した」と涙を流した。健闘をたたえ、「お疲れさま、ありがとうと伝えたい」とねぎらった。

島根県テニス協会の土屋高明会長(70)は、最前列でモニター画面に見入った。「随所に素晴らしいプレーがあったので、これで終わってしまうのは非常に残念」と振り返り、「今後は彼にしか味わえなかった経験を伝えていってほしい」。引退後の活躍にも期待した。

〔写真説明〕錦織圭選手に声援を送る地元の市民ら=1日午後、松江市

2026年10月01日 19時39分


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