小兵の藤ノ川が、自身より55キロ重い金峰山に動き勝ち、強烈な突きでなぎ倒して初白星。「初日が出なくてイメージが悪かった。払拭できた」と自信をにじませた。 新入幕だった7月の名古屋場所は10勝を挙げ、敢闘賞も獲得。20歳の新鋭は「星を五分に戻したい」と意気込みを示した。【時事通信社】 〔写真説明〕藤ノ川は(奥)は、突き倒しで金峰山を破る=17日、東京・両国国技館
2025年09月17日 19時30分
男子200の鵜沢、準決勝へ=女子の井
大の里に土、豊昇龍4連勝=大相撲秋場
大谷、50本塁打に到達=2年連続、メ
大谷、2年連続50号=ルースらに続き
村竹、メダルならず5位=400の中島
両横綱3連勝、琴桜に土=大関とり若隆
三浦、メダルに迫った快走=国立で4年
男子3000m障害で三浦龍司8位、2
F東京、ダービー制す=J1
上位陣、連日の安泰=若隆景は初白星―
井上尚、4団体王座防衛=武居は陥落、
世界陸上東京大会が開幕=勝木、日本勢