大の里は土俵際に落とし穴が待っていた。伯桜鵬を追い込みながら、逆転の突き落としに横転した。 初黒星を喫し、2場所連続で同じ相手に金星配給という屈辱も加わった。支度部屋では「しっかり切り替えて。一日一番、集中してやっていく」。平静を保つことに努めていた。【時事通信社】 〔写真説明〕伯桜鵬(手前)に突き落としで敗れた大の里=17日、東京・両国国技館
2025年09月17日 20時00分
男子200の鵜沢、準決勝へ=女子の井
大の里に土、豊昇龍4連勝=大相撲秋場
大谷、50本塁打に到達=2年連続、メ
大谷、2年連続50号=ルースらに続き
村竹、メダルならず5位=400の中島
両横綱3連勝、琴桜に土=大関とり若隆
三浦、メダルに迫った快走=国立で4年
男子3000m障害で三浦龍司8位、2
F東京、ダービー制す=J1
上位陣、連日の安泰=若隆景は初白星―
井上尚、4団体王座防衛=武居は陥落、
世界陸上東京大会が開幕=勝木、日本勢