
サッカーの第105回天皇杯全日本選手権は16日、東京・国立競技場などで、いずれもJ1勢同士による準決勝が行われ、神戸と町田が決勝に進んだ。22日の決勝で神戸は連覇、町田は初の頂点が懸かる。
神戸は広島を2―0で退けた。前半、永戸のゴールで先制し、後半にPKで加点した。町田はF東京との接戦に2―0で勝利。無得点で延長に入り、前半に林が先制点、後半に呉世勲が追加点を挙げた。
【時事通信社】
〔写真説明〕広島に勝って決勝進出を決め、喜ぶ神戸イレブン(奥)=16日、パナソニックスタジアム吹田
〔写真説明〕F東京を破り、初の決勝進出を決め、喜ぶ町田イレブン=16日、東京・国立競技場
〔写真説明〕前半、先制ゴールを決め、喜ぶ神戸の永戸(左)=16日、パナソニックスタジアム吹田
〔写真説明〕延長後半、ゴールを決め、喜ぶ町田の呉世勲(左)=16日、東京・国立競技場
2025年11月16日 19時47分