安青錦は持ち味の低い攻めで、王鵬を破った。「なかなか中に入れなかったが、しっかり我慢して相手が引いたところを出た」と話した通りの内容。頭を下げて出て、左で渡し込む詰めも光った。 関脇対決を制し、ただ一人1敗を堅持しての折り返しにも「気にしていない」と星勘定はしない。「自分の相撲を取れていないときもあるが、体は動いているので悪くないと思う」。控えめに手応えを口にした。【時事通信社】 〔写真説明〕安青錦(左)は渡し込みで王鵬を下す=16日、福岡国際センター
2025年11月16日 19時36分
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