一意が幕下優勝=大相撲九州場所



大相撲九州場所13日目の21日、幕下は西15枚目で日大出身の一意(大阪府出身、木瀬部屋)が竜翔(熊本、追手風)を下して7戦全勝とし、三段目だった9月の秋場所に続いて優勝を遂げた。来場所の新十両昇進は確実。

三段目は可貴(石川、追手風)が7戦全勝で制し、序ノ口デビューした7月の名古屋場所、序二段だった秋場所と3場所連続の優勝を果たした。序ノ口は豪正龍(青森、武隈)が全勝で制した。

序二段は2人が7戦全勝で並び、千秋楽に決定戦が行われる。

【時事通信社】

2025年11月21日 18時48分

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