【カッパーマウンテン(米コロラド州)時事】スノーボードのワールドカップ(W杯)は17日、米コロラド州カッパーマウンテンでハーフパイプ(HP)第2戦の予選が行われ、男子の1組は戸塚優斗(ヨネックス)が85.00点、2組は重野秀一郎(日体大)が81.00点でそれぞれトップに立ち、上位14人で行われる19日の決勝に進んだ。平野流佳(INPEX)、山田琉聖(JWSC)も予選を突破。開幕戦を制した平野歩夢(TOKIOインカラミ)は出場していない。
女子は冨田せな(宇佐美SC)が88.66点の1組2位、工藤璃星(TOKIOインカラミ)が82.00点の2組2位で、上位10人による決勝に進出。大橋空奈(グローバルスノーデザイン)も予選を通過した。
【時事通信社】
2025年12月18日 10時36分
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