最多メダルに意欲=26年五輪で伊東団長



来年2月のミラノ・コルティナ冬季五輪で日本選手団団長を務める伊東秀仁氏は23日、「北京を超えるメダル(数)を狙っていきたい」と意欲を示した。前回2022年北京五輪で、日本勢は冬季大会過去最多となる18個のメダルを獲得した。日本オリンピックミュージアム(東京都新宿区)でミラノ・コルティナ冬季五輪・パラリンピックの企画展が始まり、関係者内覧会のあいさつで述べた。

日本オリンピック委員会(JOC)の橋本聖子会長は「アスリートの活躍をしっかりと支えていきたい」と話した。

【時事通信社】 〔写真説明〕あいさつするミラノ・コルティナ冬季五輪日本選手団団長の伊東秀仁氏(中央右)。同左は橋本聖子氏=23日、東京都新宿区

2025年12月23日 19時43分


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