
28日に行われた大相撲春場所(3月8日初日)の番付編成会議で新十両昇進が決まった福崎改め藤天晴が、東京・両国国技館で記者会見し、「少しずつ関取になれる実感が湧いてきた」と喜びを語った。
鹿児島・樟南高3年だった2024年の全日本選手権で8強入り。昨年3月の春場所で幕下最下位格付け出しでデビューし、所要6場所で関取の座をつかんだ。伸び盛りの19歳は「まだまだこれからという気持ちを忘れず、稽古に精進したい」と、得意の押し相撲を磨き続ける決意を示した。
新しいしこ名をつけた師匠の藤島親方(元大関武双山)は「晴れ渡る空のように大きく、いい相撲を取って、あっぱれと言われる力士になってほしい」と思いを述べた。
【時事通信社】
〔写真説明〕新十両昇進が決まった福崎改め藤天晴(左)と藤島親方=28日、東京・両国国技館
2026年01月28日 16時35分