野田氏、高市首相の経済政策批判=衆院選公示一夜、与野党党首訴え【26衆院選】



衆院選公示から一夜明けた28日、与野党の党首らは全国各地で街頭演説などに臨み、支持を呼び掛けた。高市早苗首相(自民党総裁)は札幌市で演説会に出席。「責任ある積極財政」で経済成長を目指す考えをアピールした。

中道改革連合の野田佳彦共同代表は川崎市で街頭演説した。首相の経済政策について「積極財政の請求書は誰に来るのか。将来借金を返さなければいけない未来の世代だ」と批判した。

日本維新の会の藤田文武共同代表は千葉県柏市での街頭演説で、立憲民主、公明両党が結成した中道について「選挙前に野合・談合するのは世の常だ」と指摘。与党の安全保障政策を「公明のブレーキがあってできなかったことをすごいスピードで進めようとしている」とアピールした。

国民民主党の玉木雄一郎代表は長崎市でマイクを握った。与党が2年間に限定した食料品の消費税率ゼロの「検討加速」を公約していることに関し「できるかできないか分からない政策ではなく、われわれはすぐできる政策を皆さんに届けたい」と語った。

【時事通信社】 〔写真説明〕衆院選で街頭演説する中道改革連合の野田佳彦共同代表=28日午前、川崎市 〔写真説明〕衆院選で街頭演説を聴く人たち=28日午前、埼玉県川口市

2026年01月28日 12時52分


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