
女子団体追い抜きの日本は無難に準決勝に進んだものの、終盤に課題が残った。高木が先頭を担う隊列。後ろで堀川との連携が乱れた佐藤は、「美帆さんをちゃんとプッシュしてフォローできなかった」。結果として、疲労がにじんだ高木が最終周に失速した。
3組を終えてトップに立っていた日本。準決勝で4位チームと対戦する首位通過を狙っていたが、最終組で滑った前回北京五輪覇者のカナダに抜かれた。2大会ぶりの金メダルに向け、まずは強豪オランダを倒さなければならない。高木はやや顔を曇らせながらも、「やるべきことは変わらない。強い気持ちで臨んでいこうと思う」と力強く言った。
【時事通信社】
〔写真説明〕スピードスケート女子団体追い抜き1回戦、滑走する日本チームの(左から)高木美帆、佐藤綾乃、堀川桃香=14日、ミラノ郊外
〔写真説明〕スピードスケート女子団体追い抜き1回戦、滑走する日本チームの(左から)高木美帆、佐藤綾乃、堀川桃香=14日、ミラノ郊外
2026年02月15日 07時53分