
ミラノ・コルティナ五輪で日本チームのメダル数が、15日時点で17個(金3、銀5、銅9)となった。2022年北京大会で獲得した冬季五輪過去最多の18個まであと1。日本チームが目標に掲げる最多更新を視界に捉え、現地16日にも達成する可能性がある。
16日はノルディックスキー・ジャンプ男子で、五輪初実施のスーパー団体に二階堂蓮(日本ビール)、小林陵侑(チームROY)のペアが出場。二階堂は個人2種目と混合団体でメダルを獲得しており、4個目を狙う。フィギュアスケートではペアのフリーが行われ、ショートプログラム5位の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)に表彰台が望める。
残りの日程では、スピードスケートで女子1500メートルの高木美帆(TOKIOインカラミ)や女子団体追い抜き、前回銅の坂本花織(シスメックス)らが出場するフィギュアスケート女子などでメダルが期待できる。スノーボード女子スロープスタイルでは、ビッグエア金の村瀬心椛(TOKIOインカラミ)が2冠を見据える。
メダルは計20個超えが射程圏。金の数では、海外開催の五輪で最も多い18年平昌大会の4個、さらに冬季五輪過去最多となる1998年長野大会の5個に届くか注目される。
【時事通信社】
〔写真説明〕記念撮影するノルディックスキー・ジャンプ男子個人ラージヒル銀メダルの二階堂蓮(右)と父の学さん=14日、プレダッツォ
〔写真説明〕フィギュアスケートペア・ショートプログラムで演技する三浦璃来(右)、木原龍一組=15日、ミラノ郊外
2026年02月16日 12時29分