初の五輪、ほろ苦く=長岡がジャンプで転倒―フィギュアスケート〔ミラノ・コルティナ五輪〕



長岡、森口組はフリーに進めず、初の五輪はほろ苦い舞台となった。一緒に跳ぶ3回転ループで長岡が転倒し、スロージャンプでも長岡は両足で着氷。バランスを崩して手を付き、「すごく悔しい」と涙を流した。

ジャンプで失敗した直後、会場から励ますような声援が送られた。自然と笑顔に戻った森口。「ミスを忘れられるような歓声を皆さんがしてくれた。本当にこの五輪が特別なものになった」と感謝した。

北海道出身の長岡と京都府出身の森口。2023年シーズンにペアを結成した。今季に入って急成長を遂げ、試合のたびに自己ベストを更新。日本の2枠目となる五輪出場枠を自力でつかんだ。

これまで、特にSPは安定していただけに、悔しさは募るばかり。森口は「僕たちはここでは絶対に終わらない。もっといい演技ができるように突き進んでいけたら」と前を向いた。

【時事通信社】 〔写真説明〕フィギュアスケートペア・ショートプログラムで演技する長岡柚奈(上)、森口澄士組=15日、ミラノ郊外 〔写真説明〕フィギュアスケートペア・ショートプログラムで得点が発表され、浮かない表情を見せる(右から)森口澄士と長岡柚奈=15日、ミラノ郊外

2026年02月16日 14時31分


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