
神村学園の龍頭は1球を悔やんだ。1―1で迎えた延長十回タイブレークの先頭打者。フォークが高めに浮いて右前打を許し、無死満塁。「監督からは低めという指示だったが欲が出た。甘かった」。1死後の犠飛で勝ち越しを許した。
毎回のように走者を背負いながら、よく粘って七回まで無失点。右翼の梶山の好守備にも助けられ、何度もピンチを切り抜けた。
初戦では前回覇者の横浜打線を完封し、自信を得た今大会。「どんな球種でも自分が思っているように投げたい。信頼されるエースになりたい」と目標を掲げた。
【時事通信社】
〔写真説明〕力投する神村学園先発の龍頭=25日、甲子園
2026年03月25日 21時03分