
【グラスゴー(英国)時事】サッカー日本代表は24日、国際親善試合のスコットランド戦(28日=日本時間29日)に向けて英国のグラスゴー近郊で初練習を行った。半年ぶりに復帰した三笘(ブライトン)は、「自分たちのレベルを確認しながら結果をしっかりと出して、自信につなげたい」。いつも通りに淡々と意気込みを示した。
冷たい雨が練習開始直前に上がり、空に虹がかかった中でのスタート。軽めの内容ながら、パス回しなどで軽快な動きを見せ、川崎時代の同僚、谷口(シントトロイデン)とリラックスした様子でジョギングし、取材エリアでも冗舌だった。
代表から離れている間、チームはブラジルを破るなど結果を残してきた。今回の活動前にも負傷したが、間に合った形で「この選手にはかなわないというところを、一人一人が出していくことが、競争、選考にもつながっていく」。他にない武器を持つ三笘でも、アピールへ意欲を燃やす。
チームとして確実な成長を見せ、W杯で掲げる初優勝の目標は、現時点でどう映るのか。「十分可能だと思う。前回大会でもそれを見せている」ときっぱり言った。
31日のイングランド戦も踏まえ、「誰もが自分のプレーをできるレベルにある。W杯優勝候補に、自分たちがいいプレーをすることで見えてくるものがたくさんある」。確かな自信を持って、相手と同じ目線で戦う。
【時事通信社】
〔写真説明〕スコットランド戦に向け、練習する三笘(右)=24日、英グラスゴー近郊
2026年03月26日 12時46分