山中2打点、首位に導く=今季初出場、走攻守で躍動―プロ野球・オリックス



今季初出場の機会をつかんだ山中が、湿り気味だったオリックス打線を目覚めさせた。先制打を含む2安打2打点の活躍。2年目の左打者が首位返り咲きに大きく貢献した。

二回無死一、三塁の好機で「積極的にいく」と第1打席へ。初球の空振りで気持ちが楽になり、2球目のチェンジアップを拾って中前へ運んだ。三回には追加点をもたらす右前打。盗塁も決め、一塁守備でも好プレーを連発。自身の「開幕戦」に、走攻守でアピールした。

オープン戦でまずまずの結果を残しながら1軍には残れなかった。同世代のライバルが活躍する姿を見ても「自分のやるべきことをやる」。2軍で目の前の試合に集中してきた。

昨季はプロ初本塁打もあったが、1軍では19試合。お立ち台で自身のグッズを掲げるファンの姿を見て「この景色を何度も見たい」。少し出遅れたが、巻き返す時間はたっぷりある。負傷者続出のチームにとって、意欲たっぷりの若者は大歓迎だ。

【時事通信社】 〔写真説明〕山中稜真選手

2026年05月20日 22時47分


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