
自動車の世界ラリー選手権(WRC)で、日本勢34年ぶりの優勝と初の2連勝の快挙を遂げたトヨタの勝田貴元が21日、東京都内で取材に応じ、地元愛知県と岐阜県を舞台に行われるWRC第7戦ラリー・ジャパン(29~31日)への意気込みを語った。「ホームで結果を出したい思いは強い。変なプレッシャーはなく、必要な走りをするだけ」と闘志を燃やした。
WRCフル参戦6年目の33歳。今季好調の要因にレース展開の読みや判断力の向上を挙げ、「培ってきた経験を基に落ち着いてやれている」と自己分析する。現在2位につけているドライバーズ部門の総合王者争いにも意欲を示し、「(優勝の)チャンスは間違いなくある」と力を込めた。
【時事通信社】
〔写真説明〕取材に応じるトヨタの勝田貴元=21日、東京都内
2026年05月21日 19時26分