
大相撲名古屋場所で大関復帰を決め、3度目の優勝を果たした安青錦が千秋楽から一夜明けた27日、愛知県日進市内で記者会見し、「うれしい。怖さ、不安もありながら土俵で戦った」と実感を込めた。
関脇熱海富士との本割に敗れ、大関霧島を加えた3人が3敗で並んだ優勝決定ともえ戦を制した。左足が万全でない中、8日目には左足親指を負傷。「だいぶショックだった。治す時間もほぼなかった。自分を信じ、親方の言うことを聞いて、諦めずにやった」と師弟の絆を誇った。
激闘を乗り越えた後、師匠の安治川親方(元関脇安美錦)に会うと、「ハグしていただいた。それが一番印象に残った」と笑みを浮かべた。
【時事通信社】
〔写真説明〕名古屋場所の優勝から一夜明け、記者会見で笑顔を見せる安青錦=27日、愛知県日進市
2026年07月27日 11時56分