
リーグ連覇に向けて突き進む阪神が、敵地で臨んだ3位DeNAとの対戦。クライマックスシリーズも見据える両者だけに開始早々から緊張感が漂った。その中で均衡を破ったのは阪神の1番近本のバットだった。
三回1死から約150キロの直球を捉え、右中間席へ運んだ。「自分のスイングを心掛けて打席に入った。しっかり振り抜いて、いいスイングができた」。納得の先制アーチになった。
一回には16試合連続安打となる右翼への二塁打。先制の一発で6戦連続の複数安打とした。31歳のリードオフマンは絶好調だ。
今季は4月26日の試合で左手首に死球を受けて骨折。7月11日に復帰するまで長期離脱を経験した。プレーできないもどかしい時期もあったが、大事なシーズン終盤で調子を上げ、力強く打線をけん引している。
【時事通信社】
〔写真説明〕3回、先制のソロ本塁打を放つ阪神の近本=25日、横浜
〔写真説明〕3回、先制のソロ本塁打を放ち、チームメートに迎えられる阪神の近本(左)=25日、横浜
2026年09月25日 20時34分