堅守F東京、無失点続く=速攻許さず、粘り強く―Jリーグ



上位を争う柏が相手でも、F東京のゴールネットが揺らされることはなかった。6試合連続の無失点で、0―0の引き分け。6連勝は逃したものの、松橋監督は「ゼロで抑えられたことはポジティブな部分」と評価した。

前半はF東京が主導権を握る展開。守備への切り替えも早く、速攻にもきっちりと対応した。稲村が体を張ってシュートをブロックするなど、要所で粘り強さを見せた。

無失点を継続する間、常に反省点を洗い出し、弱点に向き合っているという。監督は「バックパスのミスや、セカンドボールへの対応。このままだったらやられてしまうぞと、試合で出た課題を共有してきた」。細部にもこだわってきたことが結果に表れている。

開幕節は、町田に1―5の大敗を喫するショッキングなスタートだったが、そこから10戦負けなし。勝ち点を積み重ね続けている。「何試合連続、というのは気にしてない。毎試合失点をしないようにと、コミュニケーションを続けている」と稲村。上位争いを続けながら、守備への自信を深めている。

【時事通信社】 〔写真説明〕前半、ゴール前で競り合う柏の山内(左)とF東京の常盤=21日、東京・味の素スタジアム

2026年10月21日 22時42分


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