
川崎の伊藤が流れを変えた。今季初めて先発を外れ、後半14分に途中出場。直後に右から逆サイドへのクロスでマルシーニョの先制点をお膳立てした。さらにゴール前へワンタッチで送ったボールが風に乗り、幸運な形でネットを揺らした。「クロスを狙っていた」。正直に明かし、スタジアムの笑いを誘った。
昨季は13ゴール。百年構想リーグは不振だったが、長谷部監督は「持っている力を出しさえすれば活躍する」と信頼を寄せる。しっかりと期待に応えた。
【時事通信社】
〔写真説明〕後半、ゴールを決め、祝福される川崎の伊藤(中央)=21日、神奈川・UvanceとどろきスタジアムbyFujitsu
2026年10月21日 22時58分