マリナーズ社長が辞任=米大リーグ



【シアトル時事】米大リーグで菊池雄星投手が所属するマリナーズは22日、マザー球団社長兼最高経営責任者(CEO)が辞任したと発表した。5日に行われたオンライン講演で選手編成や特定の選手について不適切な発言を繰り返したことが明るみに出ていた。

特命コーチで復帰した岩隈久志氏について、「英語がひどかった。通訳費を払うことにうんざりしている」との言及もあった。スタントン会長は22日のオンライン会見で、「弁解の余地はない。日本を含めてファンはとても大切。われわれの謝罪を伝え続けるためにあらゆることをする」と述べた。

【時事通信社】

2021年02月23日 11時21分

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