バドミントンのワールドツアー・ファイナルは4日、インドネシアのバリ島で各種目の準決勝が行われ、女子ダブルスは志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)が、東京五輪金メダルのグレーシア・ポリー、アプリヤニ・ラハユ組(インドネシア)を2―1で破り、決勝に進んだ。
混合ダブルスの渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)、男子ダブルスの保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)も決勝進出。
女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)は東京五輪銅のシンドゥ・プサルラ(インド)に1―2で敗れた。
【時事通信社】
2021年12月04日 20時45分
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