日本男子、中国下し2連勝=細谷、望月がゴール―東アジアE―1サッカー



【龍仁(韓国)時事】サッカーの東アジアE―1選手権は12日、韓国の龍仁で男子の第2戦が行われ、日本は中国を2―0で下した。15日の最終戦で2大会連続3度目の優勝を目指し、同じく2連勝の韓国と当たる。

初戦の香港戦から先発を総入れ替えした日本は、開始早々に細谷(柏)が先制ゴール。後半には望月(町田)が追加点を挙げた。38歳の長友(F東京)は、2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会クロアチア戦以来の代表戦出場となった。国際連盟(FIFA)ランキングは日本が17位で、中国は94位。

女子の日本(なでしこジャパン)は、13日の第2戦で韓国と対戦する。

【時事通信社】 〔写真説明〕男子・中国戦の前半、先制ゴールを決める細谷(中央)=12日、韓国・龍仁

2025年07月12日 21時34分


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