レバノン停戦、45日間延長=6月初旬に交渉再開



【ワシントン、カイロ時事】米国務省は15日、イスラエルとレバノンが45日間の停戦延長で合意したと発表した。米国の仲介で両国はワシントンで2日間にわたって交渉を行っていた。6月2、3両日に恒久的な合意に向けて交渉を再開し、安全保障面の協議も5月29日に開催する。

国務省のピゴット報道官はX(旧ツイッター)に「これらの協議が2国間の恒久的な平和を前進させることを期待する」と投稿した。

2月末に始まった米イスラエルの対イラン軍事作戦を機に、イランを後ろ盾とするレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラとイスラエルの軍事衝突が再燃した。

イランは、米国との戦闘終結を巡る交渉で、レバノンの交戦停止も含むよう要求。米国は停戦仲介に乗り出し、トランプ大統領が4月16日に10日間の停戦を宣言した。その後停戦は延長され、今月17日に期限が迫っていた。

【時事通信社】 〔写真説明〕15日、レバノン南部ティールで、イスラエルの空爆を受けて上がる煙(AFP時事)

2026年05月18日 16時37分


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