ウクライナ南部で局地停戦=前線都市へ人道支援搬入―米ホワイトハウス



【ワシントン時事】米ホワイトハウスは23日、ロシアの占領下にあるウクライナ南部ヘルソン州オレシュキでの停戦を発表した。ロシアとウクライナは、人道支援物資の搬入や市民の避難準備のためにすべての軍事行動を一時停止することで合意した。29日に開始される。

メラニア・トランプ米大統領夫人と代理人が、ロシアとウクライナの指導部に直接働き掛けたという。メラニア氏は「オレシュキは前線の戦闘都市で大惨事の瀬戸際にある。残された住民は主に高齢者で、医療や薬、食料、きれいな水を緊急に必要としている」と強調した。

ホワイトハウスによれば、2022年のロシアによるウクライナ侵攻開始前のオレシュキの人口は約2万4000人だった。現在は約1700~2000人が残っているとみられる。

【時事通信社】

2026年10月23日 23時30分

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