大相撲名古屋場所6日目(19日、愛知・ドルフィンズアリーナ) ただ一人土つかずの横綱照ノ富士は翔猿を冷静に仕留めて6連勝。1敗が消えた。3大関は琴桜が豪ノ山を下し、豊昇龍は取り直しの末に宇良を退けてともに2敗を守ったが、かど番の貴景勝は若元春に屈して4敗目。新関脇大の里は3勝目を挙げ、大関復帰を目指す霧島は3敗となった。【時事通信社】 〔写真説明〕照ノ富士(右)は翔猿を押し出しで下す=19日、愛知・ドルフィンズアリーナ
2024年07月19日 18時44分
デフリンピックが閉幕=日本勢、メダル
阪神の佐藤輝がMVP=パはソフトバン
安青錦が大関昇進、ウクライナ初=「上
井上拓、王座返り咲き=那須川を判定で
安青錦が初V、大関昇進へ=ウクライナ
小林陵が今季初V、通算36勝目=女子
初V安青錦、大関昇進も=決定戦で豊昇
千葉が連勝、ファイナルへ=男子は鍵山
両横綱敗れ、トップに3人=安青錦が豊
町田が初タイトル=神戸に3得点快勝―
両横綱がトップ並走=安青錦、3敗に後
両横綱と安青錦、譲らず=大相撲九州場