自動車メーカーなどの労働組合で構成する自動車総連は15日、大阪市で中央委員会を開き、2026年春闘で、基本給を底上げするベースアップ(ベア)の要求額の目安を月額で「1万2000円以上」とする方針を決めた。
米高関税政策の影響などで逆風が吹く中でも高水準の賃上げを要求し、中小と大手の賃金格差や年齢によるばらつきの是正を図る。
要求方針ではこのほか、企業内最低賃金を21万4000円以上に引き上げることや、他の産業に比べて少ない水準にある年間休日を27年度までに5日増やすことなども盛り込んだ。
2026年01月15日 19時58分
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