東証社長に大阪取引所・横山氏=JPX山道CEOは続投



日本取引所グループ(JPX)は25日、傘下の東京証券取引所社長に大阪取引所の横山隆介社長(62)が就任すると発表した。大阪取引所の社長には、多賀谷彰常務(58)が昇格する。いずれも4月1日付。岩永守幸東証社長(64)は3月31日付で退任する。JPXの山道裕己最高経営責任者(CEO、70)は続投する。

横山氏はシステム部門の経歴が長く、2010年に稼働させた高速の株式売買システム「アローヘッド」の導入に尽力した。また、20年に起きた東証の大規模障害の際にはシステム部門のトップとして事態の収拾に当たった。

山道CEOはこの日の記者会見で、横山氏の起用に関し、「取引所は巨大なITシステムの会社になっており、そこに精通しているのは非常に重要だ」と述べた。

〔写真説明〕横山隆介

東証次期社長 〔写真説明〕多賀谷彰

大阪取引所次期社長(日本取引所グループ提供)

2026年02月26日 07時57分


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