
【ソウル時事】韓国大統領府で人工知能(AI)政策を担当する河丁友AI未来企画首席秘書官は11日、就任後初めて外国メディアと会見し、日韓が共通して直面する高齢化や製造業の課題をAIで共同で解決する事業を進める意向を示した。日韓首脳が往来する「シャトル外交」を通じ、協力事業の具体化を目指すという。
河氏は、韓国のIT大手ネイバーのAI研究者出身。医療・ヘルスケア分野のAI活用や、生活を支えるAIパートナーロボット、高齢者の就労支援など、日韓が協力できる具体的な事業分野に言及。「高齢化の課題を技術で解決する取り組みは日韓の協力事業にできる」と説明した。
〔写真説明〕日韓両国旗
2026年03月12日 07時46分