
【シリコンバレー時事】トランプ米大統領は21日、人工知能(AI)の軍事利用を巡り対立してきた米AI開発新興アンソロピックについて、振る舞いが「改善している」と述べ、関係修復に前向きな意向を示した。米CNBCの番組でインタビューに応じた。
トランプ氏はインタビューで、アンソロピック側が数日前にホワイトハウスを訪れ、「とても良い話し合いをした」と明かした。同社を「急進左派」と表現したが、「われわれはうまくやっていくだろう」と述べた。
米メディアによると、アンソロピックのアモデイ最高経営責任者(CEO)は17日に、ワイルズ大統領首席補佐官ら政権幹部と会談。サイバー攻撃への悪用懸念から限定公開している最新型のAIモデル「クロード・ミュトス」の利用などについても話し合った。
〔写真説明〕米人工知能(AI)開発新興アンソロピックのロゴが表示されたスマートフォン(AFP時事)
2026年04月22日 16時13分