プルデンシャル生命、営業自粛180日間延長=ジブラルタでも不正疑い



プルデンシャル生命保険は22日、社員らが顧客約500人から計約31億円を不正受領していた問題を巡り、新規契約の販売活動の自粛期間を180日間延長すると発表した。当初は2月9日から90日間の予定だったが、営業報酬制度や管理体制などの抜本改革にさらなる時間を要すると判断、11月5日まで延ばす。

また、グループのジブラルタ生命保険でも顧客から被害の申し出が約70件寄せられており、不正の疑いが浮上。プルデンシャル生命は事実関係や被害の確認を急ぐ。

記者会見したプルデンシャル生命の得丸博充社長は、「多大なるご心配とご迷惑をおかけし改めて深くおわび申し上げる」と陳謝。秋山泰宏副社長は業績への影響について「2027年3月(期)は相当に影響があるが、大きな赤字になることはない」と説明した。

〔写真説明〕記者会見で頭を下げるプルデンシャル生命保険の得丸博充社長(中央)ら=22日午後、東京都千代田区

2026年04月22日 19時47分


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