
24日の東京株式市場で日経平均株価の終値は前日比575円95銭高の5万9716円18銭となり、史上最高値を2日ぶりに更新した。ハイテク株を買う動きが続き、日経平均を押し上げた。
23日の米国市場では、決算発表で好業績が確認された半導体大手などの株価が急上昇。東京市場でも半導体や人工知能(AI)関連銘柄の一角に買いが集まった。
ただ、プライム銘柄の6割は下落して終わり、東証株価指数(TOPIX)は0.01%高と小幅な上昇にとどまった。「米国とイランの戦闘終結の機運は高まらず、急ピッチの上昇による過熱感も意識され、日本株全体では利益確定売りが出やすかった」(大手証券)との見方が出ていた。
〔写真説明〕史上最高値の5万9716円18銭で取引を終えた日経平均株価の終値を示すモニター=24日午後、東京都中央区
2026年04月24日 16時53分