
23日午前の東京株式市場で日経平均株価が一時、前日比428円12銭高の6万0013円98銭まで上昇し、1950年の公表開始以来初めて6万円を超えた。前日の米国株上昇を受けて買いが入り、前日に続いて取引時間中の最高値を更新。昨年10月に5万円台に乗せてから半年で6万円台に到達した。
その後は利益確定の売りに押され、マイナスに転じる場面もあった。午前9時半現在は298円88銭高の5万9884円74銭。
前日の米国市場では、トランプ米大統領がイランとの停戦延長を表明したことが好感され、ハイテク業種を中心に買いが広がった。好決算を発表した銘柄が大きく値上がりしたことも、米株価指数の上昇に寄与した。東京市場もこれを引き継ぎ、取引開始直後から半導体関連株などに買いが入った。
【時事通信社】
〔写真説明〕一時、6万円台を付けた日経平均株価を示すモニター=23日午前、東京都中央区
2026年04月23日 10時36分