台湾で日本向け主力車生産へ=10月、逆輸入で納期短縮―トヨタ



トヨタ自動車は21日、台湾で日本向けの主力乗用車の生産を10月に開始すると明らかにした。国内では人手不足などが増産の障害となり、納期遅れが課題となっている。余力のある海外の工場を活用し、「逆輸入」による納期短縮を目指す。

同社によると、台湾で生産するのは国内で人気が高いミニバンの「ノア」と「ヴォクシー」の2車種。「カローラ」や「ヤリスクロス」などを生産する現地合弁会社の工場で、日本向けのラインを設ける。トヨタ車体の富士松工場(愛知県刈谷市)と同時に生産する国内外での「併産」により、需要に対応する。

2026年05月21日 21時24分

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