ベンツ、新型「Sクラス」発売=5年半ぶり刷新、自社OS初搭載



メルセデス・ベンツ日本(千葉市)は11日、最上級セダン「Sクラス」を5年半ぶりに全面改良し、購入予約の受け付けを開始したと発表した。日本市場への投入車で初めて、自社開発のオペレーションシステム「MB.OS」を搭載。情報・娯楽や車両制御、運転支援などの機能を統合し、快適な運転をサポートする。

同システムは自動運転を含め自動車を取り巻く技術革新を見据えて開発。ナビゲーション機能では、オープンAIの「チャットGPT」やグーグルの「ジェミニ」など三つの人工知能(AI)を統合し、走行ルートやお薦めの観光地案内など運転中に必要な情報をドライバーと自然にやりとりできる。価格は1598万~2365万円で、9月から納車を開始する。

同社のゲルティンガー剛社長は東京都内で開いた新車発表会で新型Sクラスについて「より賢く、より安全になり、一人一人に最適な設定ができる」とアピールした。

〔写真説明〕メルセデス・ベンツ日本の新型「Sクラス」=11日、東京都港区 〔写真説明〕メルセデス・ベンツ日本の新型「Sクラス」発表会で記念撮影するゲルティンガー剛社長=11日、東京都港区

2026年06月11日 16時54分


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